ぱらつり記

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第27回高専プロコンに参加した

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帰宅部門終えて一息ついたので反省とかします。

今年の小山は競技と自由が通って、自分は競技のほうで出てました。

コンテスト前

予選

ピース認識して埋めますとだけ書いた。

夏休み

一応作業はした。 優秀な後輩のおかげで画像認識はできたが自分の進捗は得られなかった。 休み明けたら試験に追われて何もできなかった。

本選パンフ

ピース認識した様子とか探索します的なこと書いた。

1週間前

そろそろやばいと思ってソルバ的なものを作り始めた。 夏休み中の資産を流用したけれどバグが入って思ったように動かせなかった。

わくと置いたピースの差分をとってわくを更新する形で組んだ。 が、探索方法も純粋なバックトラックとしかできなくて実用的ではなかった。

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(わくの分断に対応できずに止まっている様子)

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(対応したら今度は置けるピースがおけなくなってダメだった)

本選前の土日から放課後学校に居残って作業した結果4日連続終電帰りの実績を開放した。

本選

本選については映像が1日目(1回戦)、2日目(敗者復活戦、準決勝、決勝)とアーカイブ配信されています。 どんな様子だったか気になる人はここでどうぞ。

0日目、移動部門は難なく進みましたが、ホテルが遠い

電車で15分くらい離れた松阪に泊まって宇治山田まで行き来することに なりましたが、荷物も持って大変でした。 今回は2日目の後でもう一泊して帰る予定だったのでまだ楽でしたが、 去年の長野大会のときは2日目にすべて荷物を持ち込んで直帰する形だったので 今年も同じだと死にそうだなあと思ったり。

その夜は苫小牧高専と小山高専とで近くのお店までご飯を食べに行きました。

いろいろと面白い話を楽しく喋ってもらって感謝してます。

ホテルに帰ってからメンバーの気が乗り始めた深夜1時ごろ、ふとパソコンを再起動しようとしたら ヤツが現れました。

数時間経ったら終わるかと思ったら朝食を食べてもまだ終わらない、出発時間になってもまだ終わらない。

大事な時のWindowsUpdateには用心しないといけないことを学びました。

なんとか間に合っていつもの通り予行演習からの1回戦でしたが、ここからが波乱の幕開けでした。

1回戦

鶴岡が爆速人力回答

そして呉が人力で完答

会場がどよめきに包まれたあの光景は脳裏に焼き付いています。

競技中に襲ったトラブル

私が出た第4試合ですが、こちらの映像の通り、終了20秒前から蓋を閉めようとしたにもかかわらず回答が完了できないトラブルに見舞われました。

同様のトラブルが豊田高専にも起こっていたようで、その後9分52秒ごろに回答完了の扱いになりました。

制限時間を迎えて画面は切り替わり、最終的な小山の結果は無回答。 その後で豊田高専の回答が9分の時点で有効であるとするアナウンスがされました。

小山については特に言及がないまま試合は終了。

教員と相談の上、関係者に確認をとったところ、

  • 回答台に蓋をしたことを示す信号が送られなかった
  • 蓋がわずかに浮いていたためである
  • 判定は撮影した写真で行っている

としか説明されませんでした。

上から撮った写真のみで浮いている判定が可能ととれる説明でしたがどうなのでしょうか。

蓋が浮いていると言われても、映像のように四隅を手で押さえ、 さらに全体を押さえているにもかかわらず無回答となり、 納得のいく説明が受けられないまま憤りを覚えずにはいられませんでした。
(豊田高専への敵意はありません。念のため。)

その上根本的な原因についても話はなく、もしこれ以降の試合でも同様のことが起きれば どうすればいいのかも分かりませんでした。

人力が絡む競技ではトラブル起きたら積極的にアピールしないとだめですね。 チーム全員戸惑って何もできなくなっていました。

その後例の試合の結果を無効とし、翌日再試合とする連絡が。

枠にレギュレーション違反があったという名目でのものでしたが、 この試合以外でも同じことが起きていて、さらにレギュレーションそのものに修正を 加えてしまうのを見るあたり、なんとか回答台と別の理由で再試合を行おうとしたように見えてしまいます。

このようにして精神的にすり減った状態で1日目を終えました。

2日目

前日割と遅くまで起きていたせいで、翌朝寝ぼけたままアラームを止めてしまいました。

結果こうなりました。

2日目は昨日の再試合から始まりましたが、調子が出ず敗退。

その上次の敗者復活戦では初戦で戦うことになり2連続の試合になってしまいました。

1日目の惨状を見てとりあえず詰めて答えればいいやと思いましたが アヘラシを次々と完答するチームが現れて通過枠が埋まりました。悲しいネ。

やっぱりパズル練習が足りませんでした。

ここでもうやることがなくなったので、合間の時間に企業までお邪魔してステッカーとか パンフレットとかもらってきました。 割とGitHubステッカー欲しかったのでうれしい。

その後競技部門の準決勝、決勝と行われましたが最後にモンゴルが優勝を掻っ攫うとは思わなかった……。

ピース数で順位付けすると戦略勝ちになりますね。

人力パズル大会になってクソコラグランプリが開催されたり、いったい何のために三重に来たのだろうと小一時間

今年は会場を回る暇がなく、自由課題のブースを回れなかったのが残念でした。

交流会も行けなかったので悲しい限りです。

しかし、帰った後で同じホテルに泊まっていた苫小牧高専と仙台名取キャンパスの人と プロコン談義をすることができました。

高専のプロコン事情などを聞くことができて面白かったです。

仙台名取キャンパスでは情報系の学科がないものの、部活としては存在していて、そこでプロコンに出場しているらしいです。 情報系の部活があるのうらやましい。

うちの学校では全くないので趣味になっちゃうんですよね。

そして皆技術力が高い。

苫小牧高専@jprekz氏は今回の問題に対して自力で写真からピースの頂点を抽出するプログラムを書いていました。 D言語で。しかもめっちゃ精度高いし修正が効くという充実っぷり。

OpenCV実装どころか本家越え行けるのでは?と思うほどでした。

さらにパンフレットに書いた資料のウソ暴露大会が開催されたりして結構盛り上がりました。 小山も嘘と本当のことが半々くらいで書かれています。

今回の問題に対して去年と一昨年、とりわけ一昨年のパズドラパズルは ビジュアライザも相まってゲーム性が高かった話題になって、 「毎年あれだったらな」という話が出たり。 でもあの問題は本当にやる側も見る側も面白いと思います。

その後は言語談義にシフトしてC,C++,C#,D言語について熱く語り合いました。 D言語のすごさを知りました。

ここで今回初めて名刺を使いました。結局2枚しか渡せなかった……

久々にAtCoderとか蟻本とかやる気になった……かもしれない

去年から競技はスクリーンもおしゃれになって、また今年も良いBGMとともに競技が できたにも関わらず、肝心の内容で残念に感じてしまいました。

やはり問題、運営に難があったのではないでしょうか。

帰宅部

衝撃の展開

帰宅部門が開始してから順調に移動していましたが、東京駅で事件は起きました。

上野東京ラインに乗ろうと最後に並んでいた自分のスペースが明らかに足りないまま扉が閉まり取り残されました。

乗車チャレンジ失敗でチームメンバーと目の前で別れることに……

まあ東京まで行ったので秋葉原寄りましたけどね!!! 荷物も抱えていたので駅のロッカーを使う実績を解除しました。 Suicaがキーになるシステムよくできてると思う。

反省点

  • スケジュールがひどすぎた
  • もっと使える技術を身につけような
  • プロコン期間中は健全に寝ような <=> 朝食食べそびれないようにしような
  • トラブルには臨機応変に対応しような
  • 考察力高めような

強い先輩ももうすぐ卒業してしまうので、次回はまともな探索をできるようにして挑みたいです。