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ぱらつり記

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プロコンシンポジウムに参加した

準天頂衛星みちびきが見つめるもの

2回目のシンポジウムでは、衛星測位利用推進センターの松岡さんよりお話がありました。

みちびきって何?

普段から使うスマートフォンやカーナビの位置情報には広くGPSが使われていますが、 都市部や山間部などではGPS衛星の電波が入りにくい場合があります。
「みちびき」はそのような事態を改善するための「準天頂衛星システム」の衛星の一つです。
独特の軌道で地球を周回し、日本付近で高緯度に位置するため、GPS衛星のみの場合と比べてより正確な測位を行うことができます。 このシステムはJAXAにより構築されており、今後3基の衛星がさらに打ち上げられる予定です。

このシステムではセンチメートルレベルの精度の測位が可能になります。
特に、静止状態での水平方向の誤差は6cm以下という精度を誇ります。

大きく広がる利用方法

位置情報というとその利用例としてどのようなものが想像できるでしょうか。

身近なところではカーナビゲーションシステムや測量が思いつきますが、 センチメートル単位の精度を活用すれば、 車両の無人走行、農業では自動耕作などが。 さらにそのデータ伝送技術を活用すれば、災害時の情報提供や避難誘導にも活用できます。

すでに「みちびき」のみでもたくさんの実験が行われていて、とても興味深かったです。
Twitterで検索するだけでもどのようなものか分かると思います。

自分の印象に残ったのは、自動車の無人走行実験の映像と悪用についてのお話です。

前者は車線を変更しながら走行する姿に驚きました。実用化も遠くないように思えます。
後者は技術によって恩恵を受けると同時に、その技術が悪用される可能性もはらんでいるというお話で、 みちびきの場合にも測位に用いる情報をなりすましによって改変できることもあるとのことでした。
ツイートを見ていても、テロに使われたらたまったものじゃないなどの意見が流れていて、考えされられる内容でした。

反省

昨日が初回のシンポジウムで、Rubyの開発者、まつもとゆきひろさんによるお話を聞きました。
が、構内LANからTwitterにアクセスできないために、持ち込んだノートパソコンが無用の長物になってしまいました。 携帯のデザリングオプションも契約していなかったので泣きながら参加しましたが、 2回目の今日は、先日購入したBluetoothキーボードを使いながらツイートを追いました。
以下はそれについてのメモです。

環境

状態

設定項目 状態
輝度
マナーモード サイレントマナー
エコ技 オン
自動画面回転 オン
Bluetooth オン
BrightKeep オン

1時間ちょっとで30%ほどのバッテリー消費でした。結構イケそう? f:id:paralleltree:20150417231718p:plain